私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

4.0
このレビューはネタバレを含みます

昨日『ビッグシティ』解説付きで鑑賞しておいてヨカッタ🤭笑
『ビッグ・シティ』は1960年代のインドの家族、女性の在り方を描いた作品だけど本作の三人の女性はインドの"過去"、"現在"、"未来"を描いた…

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moran
3.7

邦題が凄く良いしカンヌのグランプリを取ったということで楽しみにしていたのだけど、あまり集中出来なかった。
前半のムンバイの様子は撮り方、音含めかなり好みだったのだけれど、後半はなんだかブンミおじさん…

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このレビューはネタバレを含みます

舞台はインド最大の都市、ムンバイ。

基本的には夜のシーン。
何かしらの光と合わさり、常に蒼い。

歌って踊って楽天的でない、"リアル"なこの大都市は、仕事も、インフラも、娯楽も、宗教的景色も、出会…

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4.0

寂しかった。孤独だし、上手くいくことばかりじゃない。こんな私の存在が時に貴方のささやかな頼りになっていること、光を探して、見つけて、大切に抱きしめて日々を過ごすということは本当に尊くてかけがえない。…

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Ni
3.5
このレビューはネタバレを含みます

すごくゆっくりと時が流れてて、しっかり見てないと彼女たちの心の移り変わりがわからない映画なのに、途中夢の世界に入っては戻ってくることがちらほらあったので消化不良。
勤務後の疲れた体には気持ちいいくら…

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Xでこれはフランス映画だと見かけて懸念していたが、まさにだった。不安が的中。
インド映画で、生々しいエロスなんて見たくないんだよ🤮画面も始終暗くて、陰鬱な空気、湿気と汗の匂いがしてきそう。シスターフ…

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インド映画として初めてカンヌ国際映画祭グランプリ受賞した作品。裕福とはいえない日々の暮らしや、仕事、社会格差、宗教の違い、言語の違い、恋愛、結婚生活など、様々なフラストレーションは感じつつもそれを受…

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仕事メインのお話かと思いきや、社会問題や恋愛観にフォーカスした内容だった。
物語性は不必要で、リアルな日常が流れることに価値がある映像。

居住権や、貧富の差、宗教•慣習、医療機関•シスターとしての…

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人に誘われてイメージビジュアルしか知らずに(あらすじも読まずに)観て、全然想像と違った!と思ったが、好きな空気ではあった。そう思うと、イメージビジュアルの予感させる役割というものについて考え始めてし…

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