マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッドに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド』に投稿された感想・評価

NS
4.0
あまりここに書きたくはないが、席運が悪すぎて全く集中できなかった。

子供には親の愛が必要って、当たり前のことだと思うのだけど、それが出来ないから、今も昔も色んな問題が社会に浮き彫りになっていたりするのです。だからこそ、こういう作品で問題提起する必要があるんだと思いま…

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マリアの教育法によって障害児の娘を持つリリとティナ親子の距離が縮まる感じがジワジワと沁みました。
2025/35

マリア・モンテッソーリが自らの教育法を実践する【子どもの家】を開設するまでの1900年からの7年間を描いた作品。
1900年ローマ。医師でもあるマリアは内縁の夫と共に知的障害児・発達障害児を教育する…

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3.9

このレビューはネタバレを含みます

モンテッソーリ教育に興味があって観てみた。教育の内容というよりも、マリアの人生を描いた映画だった。すごい強い女性だった。こんなに仕事に情熱込めれるってすごい。ただ、あんなに頑なに結婚を断らなくても良…

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3.9

モンテッソーリメソッドを構築したマリア・モンッテソーリの7年間の物語
1900年、女性の社会的地位が低い時代、障碍者教育に力を注ぎながらも無給(信じられない!)で働き、公の場では発言さえ許されないマ…

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3.8

思いのほかフェミニズム映画。彼女は教育者である以前にイタリア初の女性医師だったこと、にも関わらず無給で働いていたこと、自分の子供と天秤にかけるような選択を迫られたこと
時代に生き葛藤しながらも覚悟を…

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み
3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分の産んだ子が病気だからって自分の子ではな今かのようにするのはどうかと思う。もちろん葛藤やそういう社会背景もあっただろうけど…
naem
4.0

立場の違いを越えて連携する女性たちの物語。マリアが母性を過信し過ぎなところは気になるが時代的に仕方がないか。
主力で活動しても無給かつ名声は男性に、という理不尽な時代。あのパートナーのように女性の理…

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6060
3.7
社会的抑圧への反発と
喪失への畏れはわかるが
終盤の決断に至る苦悩が
どうにも伝わらない。

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