マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッドの作品情報・感想・評価

『マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド』に投稿された感想・評価

劇場No86
 
75点
本作は、20世紀初頭のローマを舞台に、医師であったマリア・モンテッソーリが知的障がいを持つ子供たちへの教育に人生を捧げた姿を力強く描いていたもの。当時、障がいを持つ子供たち…

>>続きを読む
NS
4.0
あまりここに書きたくはないが、席運が悪すぎて全く集中できなかった。
ふ
4.2

今の当たり前がない時代からモンテッソーリ教育という名が現代に続いているのが心から嬉しい。

見た後でたまたま、これもモンテッソーリに少なからず影響を受けているのでは、と思う展示を見に行って、いろいろ…

>>続きを読む
ココ
4.3

モンテッソーリ教育の提唱者が女性だったことを恥ずかしながら知らなかった。美術教育で聞く名前だったので気持ち半分で見に行ったら壮絶な人生だったし画面越しから伝わる女性たちへのメッセージに強く勇気づけら…

>>続きを読む
妹がいなきゃ観なかった。ありがとう。

母親の顔になっていくさま。
5.0

久しぶりにパンフレットまで買ってしまいました!
もし、モンテッソーリ教育、に関心があれば必ず驚きを感じるはず。その日本でのイメージと異なっている作品なので。
仏語版タイトルは「新しい女性」だと。
ま…

>>続きを読む

モンテッソーリ教育という言葉は
よく聞くな〜くらいのレベルで鑑賞。
何だか教育よりもジェンダーについて
考えてしまった。
しかし男女のカップルって、
女性が優秀だとうまくいかない
パターンって何故に…

>>続きを読む
-

向かい合うまでは
その瞳の中の
小さな泡の
色や形まで知ることは
きっとなかった

こぼれ落ちてゆく
一瞬一瞬を
それでも掴まえたい

大きな円を描く
その腕のまま
鳥に倣って
羽ばたいてみたい
飛…

>>続きを読む

子供には親の愛が必要って、当たり前のことだと思うのだけど、それが出来ないから、今も昔も色んな問題が社会に浮き彫りになっていたりするのです。だからこそ、こういう作品で問題提起する必要があるんだと思いま…

>>続きを読む
マリアの教育法によって障害児の娘を持つリリとティナ親子の距離が縮まる感じがジワジワと沁みました。
2025/35

あなたにおすすめの記事