このレビューはネタバレを含みます
感想メモ
相対的にダウントンアビーをもっとドロドロさせたような感じ。でもダウントンアビーはこれをベースにしているんだろうなって言うのがすごくわかった。
貴族と使用人の矛盾をすごく写している映画。…
2002年のアカデミー脚本賞を受賞して、かつ大好きなサスペンス映画ときたら、もうすんごい楽しみしてたけど、登場人物多くて全員同じ顔に見えるわ、始まってから1時間以上経っても殺人事件が起きないわで、入…
>>続きを読むあまりにも登場人物が多すぎて、誰が誰だか把握しづらいうえに、何よりもアガサ・クリスティのようなサスペンス映画だと思いながらの鑑賞であったのに、殺人事件が起きるのが開始から80分ぐらいだったのには唖然…
>>続きを読むロバート・アルトマン監督作品。
彼らしい群像劇ミステリ。
アルトマン監督作品のなかで、マイベスト。
特にドラマ『ダウントン・アビー』が好きな方は必見。
ドラマの製作総指揮のジュリアン・フェロウズが…
2021年 30本目
「洋館で起こる殺人事件」を扱ったミステリーと思って観たので肩透かし。ともかく殺人事件が起こんない!80分くらい何も起こらない!おまけにアルトマン作品なので台詞の情報量が多い。…
こんなにスロースターターなミステリー映画なかなか観ない。ミステリーというより人間ドラマの方が色濃い。
自分が神だと信じてやまない貴族とその神たちのパーティを支え、噂話に花咲かせ、彼らの弱みを握ってい…
〝お茶は4時🫖ディナーは8時🍽
真夜中には殺人を・・・🔪〟
ロバートアルトマン監督作品✨✨
イギリス堪能作品🇬🇧✨✨
登場人物が多すぎて、相関図片手にみたくなるような作品(笑)
マギースミ…
殺人の後ぐらいでやっと誰が誰だか分かった気がするw
悲鳴のときのワクワク感。
ヘレン・ミレンとライアン・フィリップはすぐに分かった。
マギー・スミスはいつもバネッサ・レッドグレーブと間違えちゃうw…
アルトマンの群像劇はいつも目まぐるしくテンポも場面も早く、登場人物も多く、一度ではなかなか把握も覚えも出来ない。 でもイギリス上流社会をシニカルに描き、ブラック·コメディ風味の作品で面白かった。なん…
>>続きを読む【ロバート・アルトマン連続鑑賞4本目】
屋敷が舞台のグランドホテル形式のミステリー(?)
『ナッシュビル』『ショート・カッツ』からの流れで鑑賞。
その2作に比べ時間が短くミステリー要素もあって見…