【裁きの場で問われる“民主主義の誇り”とは?】
近年の韓国映画は『タクシー運転手』『ソウルの春』『KCIA 南山の部長たち』のように、国家権力の暴力や暗部を真正面から描き、大規模な予算で映画化し国…
史実としてこの事件は知っているが色んな視点から観れるのは面白い
韓国でわずか50年ほど前に起きた大統領暗殺事件を基にした作品
パク大佐が最後まで軍人たる姿勢でいたのは正直言って自分の価値観には全く…
韓国近代史を巧みに描いた佳作。
「KCAI 南山の部長たち」と「ソウルの春」の間にすっぽり収まる物語。
史実をベースにしながら、心揺さぶるエンタメ作として見事に仕上げられている点が、韓国映画らし…
誰もが願った「幸せの国」
そこには助けなければならない人がいた。
チュ・チャンミン監督、チョ・ジョンソク、イ・ソンギュン、ユ・ジェミョン等の共演による実話をベースとした韓国製作のドラマ。
1979…
同国同時期を描いた「タクシー運転手」でも思ったし、最近だとブラジル映画「アイムスティルヒア」でも思ったことだけど、独裁政権って巻き込まれるのと巻き込まれないのとでは露骨に意識に差が出てくるのね。
…
観る前から、(当時のニュース、いろんな本や記事、映画で)知識を得てどうなるかの歴史は知っていて、つまりは被告となったキャラの行く末はわかっているのだが、緊張感があって目が離せない。
原題は『행복의…
軍事政権怖いぃー(アフリカや南米には今でもあったよね…)
実際のクーデター事件をもとにしたフィクションとは言え
熱血弁護士のお陰でめでたしめでたしにしてないのはモヤっとしたけど
史実を知った上で…
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