暗殺の結果、英雄となった安重根/アン・ジュングン。
事件に至る経緯の他、彼自身の思想信条、組織内での立ち位置等は未だに明確ではないらしい。
故に物語がどこまで実像に、事実に、寄り添ったかは不明。
映…
安重根は、漢字だらけの日本史の中でも、あまり見慣れない表記で記憶に残りやすい人物だった。
思想や凶行に至った経緯は知らなかったので、ある種衝動的にとにかく伊藤博文を討ままと知って意外だった。
政治…
ヒョンビン目当てで鑑賞^ ^
なので実話ベースのフィクションも、日本人将校の拙い日本語も全く気にしないw
しかしながら、伊藤博文を暗殺したところで結局植民地支配は避けられず、終戦によって解放された…
伊藤博文暗殺を韓国側の視点で描き、且つその作品にリリーフランキーほどの大物が出たという点で大きな意義がある作品なのでは。ドラマチックではないものの迫力のある画で見応えがあった。イ・ドンウクがいい役だ…
>>続きを読む77本目
【舞台・時代背景】
ハルビン(現中国東北部)
当時ロシア・日本・朝鮮が複雑に交錯する満州の都市で、政治的に極めて重要な場所。
1909年、日本植民地時代の朝鮮・満州
安重根は、日本植…
とにかく全編ツッコミどころだけで構成されているようなものなので、どれを言ったら伝わるのか難しいところですが…
とにかくいらないシーンが多くて観ていて暇、眠い。やたらとお気持ち表明のセリフが多いとか…
地下活動してるからしょうがないんだけど、とにかく画面が暗くてパク・ジョンミンが出ていることを結構経ってから知った。
まあ、でも特筆すべきはチョ・ウジンでしょう。
いつも何だか訳アリ(っていうか悪役)…
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