自分たちの領土を取り戻すため、大韓義軍として闘う安重根は、伊藤博文暗殺を企てる。
日本人でも学校で必ず習うような事件だけど、そこに込められた現地の人々の思いまで考える機会は中々ないので、とても興味…
七月に観たもの記録。
終始ハラハラしたがこれが史実なのが又重厚感がある。革命に流血はつきものだけど⋯こういう歴史を乗り越えたからこそ力強い文化や国力があるんだろうなあと感じた。
雪の冷たさ寒さも相ま…
脚本・映像・演出、すべてが重厚で、映画館で見ないと価値半減かも…と思う作品。
冷たい雪景色と揺れる意志の対比が胸に迫り、視覚と感情の両方を刺激されました。
日本人俳優はリリーフランキーのみだったのは…
評価が難しく、スコアを付けられない。
この映画が韓国で今作られ、そして多くの人が見に行ったということの意味を、日本人は考えなければならないと思う。
伊藤博文がハルビンで安重根に殺された。
この歴…
韓国では安重根(アンジュングン)は「伊藤博文暗殺犯」としてではなく、「独立運動の英雄」として評価されてるそうで、特に「東洋平和論」の執筆など、暗殺にとどまらない大義を掲げた人物として、国民の支持を得…
>>続きを読む序盤からキャラのビジュアル的な描き分けが弱くて、中盤以降「この人ってどの場面に出てきてたっけ?」ていう疑問をずっと抱えながら観てしまった。「あの時のあの人か!」って気づけるまでに会話が1ラリーくらい…
>>続きを読む©︎ 2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED