ルカ・グァダニーノ監督とバロウズ原作。
ということが、フックになり鑑賞。
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「007」シリーズののダニエル・クレイグが、
いろんな意味でイメージを覆される。
ガサツおじさんの純愛というギャップもあ…
観ました。
長年、無口で無敵なスパイだったダニエル・クレイグがこんなにも痛々しく情けない程によく喋るなんて…。
ドリュー・スターキーの眼差しは確かに
挑発的で美しい。
やっぱルカ・グァダニーノ。…
想像の斜め上をいく作品でした
リーの身のこなしにちょっとイライラしちゃう(そこがかっこいいのかもしれないけど)
ユージーンは美しいが、ひょうひょうとしていてどこか固さがある
全体的に共感はしずら…
かなり変な映画。
話がどこに行くのが分からなくて飽きなかったけど、だからと言って面白いわけでもない。
が、しかし、ダニエル・クレイグが凄かった。
なんで、この役やったんだろう‥
007の後でこんなの…
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの世界を代表する映画監督になったルカ・グァダニーノの至極個人的な映画。
賛否あるうえで言われている、ある種の彼の暴走そのものがこの映画にとっては絶対的に必要な理性ではなく感性の…
後半はよくわからないが全体的にかなり好きだった。
二重露光と幽体離脱でそれぞれ欲望の種類を分けてたのが面白かった。舞台の年代とアンマッチなニルヴァーナやニューオーダーの音楽も良い。
わざとかって…
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