ゴダールマラソン。
60年代ゴダールの後期、66年作。
これは先日観た「ママと娼婦」にも通じる男性と女性の関係性。奇しくも、ジャン=ピエール・レオが主演。
でも、ゴダールはもっと自由にやりたい放題…
シャンソン歌手として売れ有名になっていく恋人と、うだつの上がらない自分にフラストレーションを溜める青年の話。121本のうち3~4本しか完成していない映画という触れ込みで上映される、ゴダールらしい断片…
>>続きを読む言うなれば『映像の世紀 5月革命前夜のパリの若者たち』という感じのフィルム。
ゴダール的な派手さはなく、エリック・ロメールかと見紛うような静的なキャメラワークと演出で当時のパリの若者と街を克明に記録…
このレビューはネタバレを含みます
マルクスとコカコーラの子供たち
男に顔と尻があるなら女には終わりがあるってこと?
子供を産むとは労働力を産むということ?
1968年周辺のこと勉強しなきゃな
シャンタルゴヤかわいい
ほんとに…