ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男の作品情報・感想・評価

『ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男』に投稿された感想・評価

2.0

ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男 2024年作品
原題 Goebbels And The Fuhrer
4/10
ヨアヒム・A・ラング監督脚本
ロバート・シュタットローバー フリッツ・カール…

>>続きを読む
美学で博論を書いた人文学徒が破滅する話。ヒトラーのプロデュースの仕方が描かれるかと思ったらゲッベルスが単に破滅するだけであまり面白くなかった。

ちょっとイメージしてたやつと違った。
(後隣の人が臭かった)

プロパガンダの映画というよりは、
プロパガンダを武器にしてたナチスという組織の中で、
プロパガンダが最も得意だった人間がどのようにナチ…

>>続きを読む

(記録として)
 映画ヴァンゼー会議と、ある意味似た感想を持ちました。
 ナチス(本当は他称)ことNSDAP(国家社会主義ドイツ労働者党)は、事務的に物事が進む、ある意味組織化された大人の団体です。…

>>続きを読む
途中
-

映画というよりも映像資料やドキュメンタリーを観ている感覚だった。実際の映像に繋げていたり、演説を引用したり。実際の映像のインパクトが強すぎる中、映画を作り上げた勇気がすごい。

1つの歴史を多面的に…

>>続きを読む
DB
3.3
もちろん人間は平等ではないが、相手の自由や尊厳、生命を奪うことは許されないのだという当たり前のことを思い出させてくれる映画。
2.0
このレビューはネタバレを含みます

2025年4月19日 アップリンク京都で鑑賞

ナチス関係の映画は、研究関係のこともあってできる限り鑑賞することにしている。本作もそうした兼ね合いで鑑賞。

作品内に当時、実際に制作・公開されたプロ…

>>続きを読む
意中の女性やヒトラーに気に入られたい欲求がゲッベルスの行動原理だと感じた。そういった私的な欲求により歴史が動くという現実。
gureco
-
250426---47
4.0

これまでごまんとナチス関連の映画を見できたけどゲッペルスの切り口で見るナチスやヒトラー像は新鮮で興味深かった

メディアを使ってヒトラーやナチスを誇大に見せるゲッペルスの手法の本質は現代のメディアや…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事