【ナポリ沖の小さな島、チリから来た詩人パブロと彼の元へ手紙を届ける新人郵便配達夫マリオ】
予備知識皆無、んルイボスティー?状態で鑑賞
使い古された表現だが“清涼剤のような映画”
「このラストは…
好きな映画というわけでもないんだけど、口べたな男が詩人に影響されてポエムで女性を口説く話だけど、私が何度も思い出すのは、彼が「コモセリャーム(名前は?)」とだけ聞いて、女が愛想無く「ベアトリーチェ」…
>>続きを読む初見。ナポリ孤島の美しい風景、穏やかな会話、静かなプロット、印象的な音楽。詩について全く無知の自分にも、詩の美しさが心に響いた。内気な主人公マリオのビルディングスロマンであり、青春映画としても忘れな…
>>続きを読むどこかで見覚えのある、イタリア風ノスタルジックメロドラマ。こんな偶然は普通はない。市井の人々は美しいと同時に醜い。凡人が突然詩心を呼び覚ます可能性は低い。ただの貧乏でダサい男が、詩の僅かな美しさだけ…
>>続きを読む何を言っても野暮になりそう。詩を説明することのように。
風景が美しい、久々の交流が温かい。
ふふふって笑えるユーモアと音楽の挟み込み方がいい。
イタリア映画って最後になんかぐっと掴まれるようなエン…
研ぎ澄まされた台詞がとても良い。
大事なことを語るときには
表情での表現になるのもとても良い。
知らなかった世界に触れ、喜びを感じる
マリオの純粋さが素敵。
「世界のすべてが隠喩なのか?」という問…
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