1ヶ月近くスケジュールとにらめっこして
やっと観に来れた……!!!
言葉にするのが難しい映画
ただ観てほしい、もっと広まってほしい
客観的に見るとどうすればよかったか
多くの選択肢が出てくるのに…
近年見たドキュメンタリーの中では、なかなかにショッキングな映像だった。 (AV監督の平野勝之が、かつての恋人であるAV女優 林由美香の記録撮影をしている最中に由美香が死亡し、遺体発見する様子を撮影し…
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面倒見がよく、絵がうまくて優秀な8歳ちがいの姉。両親の影響から医師を志し、医学部に進学した彼女がある日突然、事実とは思えないことを叫び出した。統合失調症が疑われたが、医師で研究者でもある父と母は…
奇跡の映像。
生々しい他人の人生を垣間見てしまった。
藤井監督の執念を感じました。
ビデオに収められた一見ホームビデオの映像群が最低限編集され、時々監督の言葉が無音の中に映される。観ていて胸が痛い…
全ての結果が出てからあの時にああすれば良かった、あれは間違えてたなんていくらでも言える。その時々に最善の判断を下すのは本当に難しいこと。それが自分ではなく家族のことだとしたら尚更。
父と母が娘の異…
医者を目指し勉強していた姉が統合失調症を患う。しかし、両親はそれを認めようとしない。映像制作を学んだ弟は、そんな家族にカメラを向け始める。それから20年の映像記録。ドキュメンタリー映画。
時は否応な…
本日鑑賞済み
映画館《1》・その他-
私はあの時、どうすればよかったのか。
✍🏻感想述べます。
〈感想〉
ドキュメンタリー映画はあまり観ていないのですが、非常に考えさせられる映画で衝撃的な内容で…
ドキュメンタリー監督の藤野知明さんが、統合失調症の症状が現れた姉と、彼女を精神科の受診から遠ざけた両親の姿を20年にわたって自ら記録したドキュメンタリーは、姉の病気を認めないことで成立する「家族」の…
>>続きを読むそれぞれの視点のそれぞれの信念や考え方があって撮影者の藤野監督を含めて、家族のどなたも間違いだったと悪者にはできないなって思った。
姉が良くなってからカメラを手に取るようになったのは弟の影響なのか…
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