♯96(2025年)不条理カナディアン・ロードムービー
渋谷ユーロライブ
-Filmarks試写会-にて
季節はは2月ペルシャ語とフランス語が公用語となった“もしもの世界”のカナダ・ウィニペグを…
舞台はカナダの地方都市だが公用語はペルシア語。町中がペルシア語で溢れていて、カナダの有名チェーン・ティムホートンも、アジアな雰囲気を帯びた金属製の茶器でコーヒーを淹れる。町中をペルシア語(本当にペ…
>>続きを読むペルシャ語が公用語となったカナダは「If」の世界で寓話的な物語ではあるけれど、そこには人が暮らし学び語らっていて現実世界と人間の営みは変わらない。
言葉は変化していくもので、それは自然な流れであるな…
《グレーとブラウン》
まったりとして抑揚がなく不思議な昨品でした。
ウェス・アンダーソン監督作品が好きなのでシュールでニッチな雰囲気に序盤から萌え萌え。
舞台はカナダのウィニペグというところで実際…
ペルシャ語とフランス語が公用語になったカナダ・ウィニペグがイラン文化に置き換えられたもう一つの現実。朝、フランス語学校の教室で、遅刻してきた少年オミッドは「駐車場で七面鳥にメガネを奪われた」と訴え…
>>続きを読むこれも一種のロードムービー?
途中まで夢みたいな映画だった。
夢のようではなく実際に寝ている時に見る夢を起きたてから思い出してる感じ。
繋がりのない断片的なシーンのような。
子供達パートはコメディ…
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