良かれと思うことが裏目に出るときがある。
良かれと思うことを大切にしたい。
ああフランソワ・オゾン大人になったなぁ。
いゃあ奇をてらった作品ばかり撮るゲイだと面白がって見ていたが、しなやかに円熟し…
美しいフランスの田園風景と老女ふたりのポスターの絵面に騙された。
予告編にも騙された。
良い意味でなんだけど。
てっきり【八月の鯨】とか【バペットの晩餐会】の様な余生を淡々と過ごす老女二人のゆっ…
第72回サン・セバスティアン映画祭 脚本賞、助演俳優賞受賞した、フランソワ・オゾン監督最新作
編集部的には、テーマに対して、少し軽い印象。オゾン作品が好きな方だと、この「軽快さ」を評価されるのかな、…
世界で一番好きな監督であるフランソワ・オゾンの新作を劇場鑑賞。
違った側面から見る家族の形とでも言うのか何とも不可思議な余韻が残る作風で、それこそフランソワ・オゾン監督らしさが溢れる世界観。
余り多…
超絶素晴らしかった…めちゃくちゃ重いストーリーだけどすごく良かった。
パリから離れた田舎で暮らすおばあちゃん。親友のおばあちゃんもひとり暮らし。仲良しのふたりには秘密の過去が… それは公然の秘密で…
この作品にはいい意味で騙されました。ただ観た人がすべてそう思うかはわかりません。
ポスターを観たらブルゴーニュを舞台にした年配女性の友情を描く心暖まるヒューマンドラマを想起させます。
確かにこの映画…
80歳を迎えた主人公の物語だから余生においての生きがいや喜びの物語と思いきや
そんなカタルシス光線全力発射!な映画とはならない。
さすがフランソワ・オゾン、
秘密や嘘は時として真実になり人生を彩る…
ブルゴーニュで一人暮らしをする80歳のミシェル。昔からの友人マリー・クロードが近くに住み、絶えず交流している。あるヴァカンスの日、パリから娘と孫がやってくる。ミシェルは自分で採ったキノコを料理して振…
>>続きを読む秋が近づくキノコ日和の日、フランスの片田舎にあるミシェルの家に、娘のヴァレリーと孫のルカがパリから夏季休暇で訪ねてきた。しかし、ランチに混入した毒キノコでヴァレリーが食中毒を起こしたことで、その日の…
>>続きを読む© 2024 – FOZ – FRANCE 2 CINEMA – PLAYTIME