家族の食事を担う主婦としての興味と、自分が病気をした事もあって興味深く鑑賞した。 世界遺産になっているポン・デュ・ガールがある南仏のガール県の小さな村。 学校給食をオーガニック化…
農業大国フランスの有機食材給食導入ドキュメンタリー。
農作物輸出額第1位のアメリカはメジャーが遺伝子組換作物を量産する一方、実はオーガニック生産量も世界一。第2位のフランスがここまでジャバジャバ農薬…
子供達の未来を守るために学校給食をオーガニック化した南フランスのある村の話。導入されると子供達は自然と受け入れ、美味しい美味しいと喜んで食べる。現状は一般製品よりも高くつくが、量を減らしてでも身体に…
>>続きを読むどこか2008年に観た映画「いのちの食べかた」と共通する所を感じました。現代社会に対する警笛ですね。有害を訴えるために演出も加えてはいますが、もしかすると私達が感じる以上に、深刻な状況なのかもしれ…
>>続きを読む現代の子供たちが摂取する食品添加物や農薬が多すぎて子供たちの身体そして環境に異変が起きている、という問題提起。給食をほとんど地産地消にする取り組みを実験的に行った村のドキュメンタリです。
まず食品の…
「未来の食卓」南仏の小さな村の給食をオーガニックにする試みとフランス国内の農薬汚染 問題を取り上げたドキュメンタリー。 「政府が農家に出している補助金を給食費に充てる→給食の一食分の単価が倍以上に→…
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