若尾文子vs高峰秀子の演技合戦
市川雷蔵演じる華岡青洲は完全に受け。空虚な中心として存在していて、そこが大変面白い。
ほぼ家の中からでない小規模作品ながら、言葉や美術のキマり具合、大映・増村保造の…
いまは無き〈梅田ガーデンシネマ〉にて開催された『大雷蔵祭』(たぶん⋯⋯)で観て、いたく感動したのがもう10年以上も前の話⋯⋯
まずなんと言っても、女優陣が完璧!!!
加恵:若尾文子
義母・於継:…
4Kになり、より細部まで目に行きますね。パンフォーカスで撮っていて主人公の周辺の表情がよくわかる。男社会で女性が生きる辛さが映像で語られる。100分未満なので軽快に深刻な話が進んでいく。高峰秀子の代…
>>続きを読む文芸ものって観るの疲れますね
高峰秀子は疲れるのばかりに出てますね
猫の扱いが……!
若尾文子も高峰秀子も眉毛がないせいで美人に見えないというか……
方言の「〜よし」が残りますね
劇場のビニールガ…
記録に残るものとしては世界で初めて全身麻酔を成功させた医者。
欧米で成功したのはこの40年後だったそう。
終わってみたら、凄まじい嫁姑バトルと実験台になった猫たちのかわいそうな姿が強烈に印象に残っ…
©KADOKAWA 1967