キミ そう 大学に通いたかった 今思うよね 当時はとても馬鹿だったから 高校3年の秋になって大学受験を始めたんだ 合格するはずないんだよ 馬鹿だったから
もっと昔の作品かと思った
10年も経過して…
早乙女カナコの場合は
ありがちな話なのはいいとして大好きな10年間ものの端折り方というか含み(特に前半の二人)が個人的に少々合わず入り込めなかった部分もあり
全体的な作りは拘りもあって良かった。…
こういうビジュアルの邦画は大好物だったから楽しみにしてました。
ただ意外に前衛的でした。
橋本愛と中川大志の雰囲気もいいけど、脇を固める根矢涼香の存在意義も大切。
山田杏奈の演じる女性だけ共感でき…
恋に落ちた時のときめきはとうに去り、そこにはただ成長しない男が居て、でも、その声を聞けば、あの日々が戻ってくるから吹っ切れない。かけがえのない関係は、正しさや相応しさと離れた所にあるからだ。ピュアで…
>>続きを読む早乙女カナコだけではなく、それぞれ登場するキャラクター達が悩みながらも進んで行く姿に共感と人間味が溢れて魅力的でした。
カナコと長津田は想いが一緒のはずなのに、上手く行かない所が切なくも応援したくな…
『早乙女カナコの場合は』
【杏奈ちゃん、やっぱり上手い。】
こういうことって、あるよね。
やっぱり、新人賞の山田杏奈ちゃんの演技が、
ずば抜けて上手いよね😊
ほんと、素敵な演技でしたね。
有森樹李…
良いです。人物それぞれに切なく、その切なさが程よく共感できる。恋愛において女子、女性はよく考えてていて、繊細な糸がいくつも絡み合った割り切れない思考をしていて、男子、男性はともすると考えていないよう…
>>続きを読む柚木麻子さんの小説「早稲女、女、男」を、橋本愛さんを主演に迎えて矢崎仁司監督が映画化した本作は、自意識過剰で不器用な主人公カナコの10年にわたる恋愛模様を中心に、彼女と周囲の人々が自分を見つめ直して…
>>続きを読む(C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2024「早乙女カナコの場合は」製作委員会