この作品、途轍もなく気色悪く“洗脳”というものを描いているのだけれど、でも実はそれはこの実社会の中ではよく散見されることなのかもしれない。
それを、ヨルゴス・ランディモス流の、究極のエキセントリッ…
歪な日常を見ながら、
目的やゴールを考えるが
それは一切明かされない。
なんだったんだろう、どうなったんだろう
なんでこういうことをするのだろう。
考えさせ、敢えて説明をしない、
特定の意味を持…
『ロッキー』と『ジョーズ』の偉大さ描いててわろた
ランティモスランキング
S 『憐れみの3章』『ロブスター』
A 『哀れなるものたち』『女王陛下のお気に入り』『NIMIC』
B 『聖なる鹿殺し』…
ずっと観たかったランティモスの出世作、しれっと配信開始されてた。タイトルは4Kになってたけど4K対応してるプロパイダは無さそう?
ランティモスの様式美が確立された今観るとまだ彼の狂気的な世界観も…
配信で途中まで見たけど暗くて生き物殺しそうで継続できず… 結局、4kを劇場で…
変態ジジイの風貌がジジイすぎて途中から心の中でジジイって呼んでた。最後のほうのシーンで気づいたけど、こいつら名前がな…
ヨルゴス・ランティモス初期。すごっ!
実験的なのにしっかり結果まで導いてるし、過程をちゃんと小出しにしてくれる。
伏線が秀逸で、ストーリーが進むたびに多方面への発見があって笑いと感動で感覚バグる…
ヨルゴス・ランティモスさんらしさ全開で、過度な支配・抑制による支配されてる側の歪みとその解放みたいな映画でした。
人間が生まれてから大人に成長するまでに、子供は様々な環境で教育されて成長していく訳…
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