ボウリング・フォー・コロンバインの作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • アメリカの銃社会について、多角的な視点から追求している
  • 銃規制について考えさせられる内容である
  • マリリン・マンソンが語る恐怖を煽り消費するアメリカ文化について言及している
  • コロンバイン高校銃乱射事件について詳しく取り上げており、事件の背景にも迫っている
  • マイケル・ムーアのジャーナリストとしての腕前が確かである。
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『ボウリング・フォー・コロンバイン』に投稿された感想・評価

3.0

〖ドキュメンタリー:カナダ・アメリカ合作:ATB〗
マイケル・ムーア監督の銃問題に切り込んだドキュメンタリー‼️
この人、やっぱり凄いね。
けど…今でも銃による無差別殺人が減らない現実に…って作品で…

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鴨
-

皮肉屋マイケル・ムーアのセンスが散りばめられることでタカが外れた映像の世紀みたいな構成になってて面白かった。チャールトン・ヘストン本人の突撃インタビューを最後に持ってくるのいいな。元NRA会長。ラス…

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4.0

面白い。引き込まれた。

ドキュメンタリーの恣意性や選択性には注意しなきゃいけないが、有名なコロンバイン事件から飛躍して、人種、政治、メディア、経済の格差、建国の歴史からアメリカ人の気質まで、幅広い…

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当時の私はよく分からなかったというのが正直な感想
アメリカの闇に触れた作品

人格形成5

子供の頃から洋画ばかりみてジュウレンジャーよりロボコップ、カクレンジャーよりシュワネガとやや孤立気味だったが、自然とアメリカ文化に触れていくことで、いつしか憧れとなったアメリカ。自由の…

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nottam
-
当時は新進気鋭のドキュメンタリー映画という触れ込みだったが、同時代性がないと理解が難しいという意味では、ドキュメンタリーというかドラマに近い映画
扱うテーマとインタビューする相手の巧妙さが光る

マリリンマンソンがふんぞり返ってめちゃくちゃ偉そーにインタビューされてるシーン好き。
テレビは我々に「イケメンでないとモテない」などと強迫観念を強いているだとか、
劇中いちばん面白いアニメパートだと…

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DJUME
3.5
アメリカ人はボーリングするとオラオラするってこと?
1.0
過去鑑賞。ドキュメンタリー流行の先駆けと記憶している。
今こそ社会の闇暴くような作品作ればいいのに!
と思ってwiki見てみたけど、なんか無理そうだなと思いました。

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