このレビューはネタバレを含みます
南軍帽子を拾ったのが間違いの元。 末っ子に甘い父親ってのは、世界共通らしいや。
家族総出の大乱闘で、ずっと水に放りこまれる末っ子の「坊や」。こんなジョン・フォード風の大自然家族ドラマが、後半には悲…
威厳ある父親、私もこんな感じになりたかった。失敗した、子どもにもなめられてる(笑)
南北戦争を舞台に、どちらにも加担せぬ大家族を描く。残念ながら、そんな家族にも戦争の魔の手が…。終盤の展開に衝撃。
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ドラマ。アメリカ南北戦争に翻弄される家族を描く。戦争に意義を見いだせず、関わらないようにしていた一家だが、内戦なので、結局巻き込まれる。アメリカの良心こと、ジェームズ・スチュワート主演。戦争の虚しさ…
>>続きを読むジェームズ・リー・バレットの脚本をアンドリュー・V・マクラグレン監督が映画化したヒューマニズム溢れる西部劇(叙事詩)。
南北戦争に巻き込まれる農場主一家を描いた監督の代表作。
フランク・スキナーの音…
アメリカの南北戦争時代の農場を営む牧歌的ビッグダディ家族物語。と思いきや、この裏切られ方は何だ。あぁ、何ということだ。泣いていいのか笑っていいのか。最後はやっぱり複雑な気持ちになった。反戦映画である…
>>続きを読むアメリカの良心ことジェームズ・ステュワート、ほんとに好き。
ヒューマン西部劇なんて言葉を初めて聞きましたが、ヒューマンドラマなストーリーの中に西部劇要素がしっかり詰まってる、じんわりした余韻の残る…