〜ボクじゃない〜
子どもが発するそれは自我の確立
無限に広がる想像への第一歩
散文的で詩的で私的な指摘がステキ
イメージ・テキスト・セリフの連射
語りかけてくる「夢」がカオスなカラックス
脳内の凝…
長編デビュー「ボーイ・ミーツ・ガール」(1984年)を発表し「アンファン・テリブル(恐るべき子ども)」という異名をとるフランス映画界において唯一無二なる存在、レオス・カラックス。彼は、夢のなかでつか…
>>続きを読む雑感で。
映画の構成において、「偶然性」を全く排して、ガチガチのエンタメに仕上げてくる映画(古典的なメロドラマみたいな)も好きだけど、このような「偶然性」あげていって抽象的になる映画も好きです。
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