It’s Not Me イッツ・ノット・ミーの作品情報・感想・評価

『It’s Not Me イッツ・ノット・ミー』に投稿された感想・評価

〜ボクじゃない〜
子どもが発するそれは自我の確立
無限に広がる想像への第一歩

散文的で詩的で私的な指摘がステキ
イメージ・テキスト・セリフの連射
語りかけてくる「夢」がカオスなカラックス
脳内の凝…

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き
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長編デビュー「ボーイ・ミーツ・ガール」(1984年)を発表し「アンファン・テリブル(恐るべき子ども)」という異名をとるフランス映画界において唯一無二なる存在、レオス・カラックス。彼は、夢のなかでつか…

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あまり映画館で映画を観れてない時、久々に観た。

内容をちゃんと理解ができたわけではないけど、この作品を見終わったときから、映画が観たいと思ってまた映画館に行くようになりました。
メイ
4.4
ラストのベイビーアネットは5.0

雑感で。

映画の構成において、「偶然性」を全く排して、ガチガチのエンタメに仕上げてくる映画(古典的なメロドラマみたいな)も好きだけど、このような「偶然性」あげていって抽象的になる映画も好きです。

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ntm
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1回目 2025.5.1 ナゴヤキネマノイ
NS
3.8
ゴダールの二番煎じ、と言うとカラックスに申し訳ない気もするがそうとしか思わず。

もう少しちゃんと観たい。
3.5
ちと難しかった

めぐの解説無しではみられないけど、映画館で観てよかった!

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