このレビューはネタバレを含みます
時代劇は日本人の心。
武士道は日本人の道徳です。
この映画には武士道の中でも大切な心得である忠義、誠、仁、が息づいている。
忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りでは46人が主君に殉じ切腹す…
半次郎と迷って 半次郎を借りたけど、やっぱり 気になって こちらも借りてみた。
実は、忠臣蔵ってよく知らない(汗)
そんな私でも、ガッツリ入り込めた。
討入り後を描いているので、派手な殺陣のシーン…
むかし後半から見た時は、役所広司と桜庭ななみの関係性の倒錯ぶりばかりが目についてしまい感動できなかったんだけど、大石内蔵助役が片岡仁左衛門さんだと知りちゃんと最初から見たら、クライマックスの行列のシ…
>>続きを読む役所広司と桜庭ななみの組み合わせで、ここまでのエロティシズムを醸し出せるものかと驚き。表のテーマはまさに最も有名な歴史劇の後日譚なのだけれど、裏テーマは桜庭ななみの色香とそれを見つめる役所広司の人間…
>>続きを読む「最後の忠臣蔵」製作委員会