ぼくは怖くないのネタバレレビュー・内容・結末

『ぼくは怖くない』に投稿されたネタバレ・内容・結末

縞模様のパジャマの少年と似てるってコメント欄に書いてあって、ラストの展開ハラハラしながら見てたけど、ミケーレもフィリッポも助かって安心した、

基本的には日常会話的な台詞が多いんだけど、時々叙情的な…

>>続きを読む

 終わってみれば、少年が色んな恐怖に立ち向かい成長を果たす青春映画なんだけど、それまでは終始不穏な空気が漂う変なホラー映画という感じだった。特に序盤の穴を除くシーンやその穴に入って得体の知れない「何…

>>続きを読む
「縞模様のパジャマの少年」ぽい話
こっちの方が先だけど。

閉鎖的な環境にいる貧乏な大人って子供に対してすごくワガママだよね。
理不尽にキツく当たったり、かと思えば機嫌がいい時だけ可愛がったり。
南イタリアの田舎町が舞台。
サスペンスともホラーとも言える設定でかなりエグい内容だがロケーションと音楽の力で美しい作品になっている。

最後はやるせない。

ジャケ写に惹かれ、前情報無しで視聴。

舞台は、イタリア最南端のランペドゥーサ島🇮🇹
美しい景色で遊ぶ子供達、ほのぼの系かと思って観てたら😅え?って展開に!ビックリ🫢

ミケーレの空想が面白いよなぁ…

>>続きを読む

子供の目で見る小さな世界と大人たち。10歳の視点は懐かしくノスタルジックで共感出来る。どこまでも美しい風景も主人公の成長やうっすら流れる南北問題を通すと違って見えてくるのが映画っぽくて好き。置かれた…

>>続きを読む

【あらすじ】

麦畑が一面に生い茂るイタリアの小さな村で暮らす少年ミケーレは、ある日不審な穴を見つける。

そこには鎖で繋がれた少年フィリッポが監禁されていた。動揺しつつもフィリッポと秘密の友情を育…

>>続きを読む

子どもを愛する気持ちがあるなら子どもを失う親の痛みも分かるはずなのに、「それはそれとして」で他人の子どもを誘拐出来るのが1番衝撃。実の息子を撃ってようやく子どもを失う親の気持ちを理解する父親……

>>続きを読む

1978年イタリア、小さな田舎町に住む10歳の少年ミケーレが、廃屋の裏の穴の中で鎖に繋がれた男の子を発見する話。
風景が美しい。イタリアの田舎って雰囲気いいな。しかし内容はなかなかに重い。よくあるた…

>>続きを読む
ミケーレイケメンすぎる
お母さんが「あなたはまだ小さすぎる」って言った時に声震わせちゃうのが良かった 誘拐して殺そうとしてる子も同い年だもんなー
>|

あなたにおすすめの記事