チャールズ皇太子の視察のため下った炭鉱の美化作業令に勤しむ坑夫の会話を永遠と収める1部に対し、坑内で起きた事故とその後を臨場感をもって描く2部という緩急の付け方の巧みさは勿論、そこに存在する格差と…
カナリアで安全確認🦜🪦🦺
初期ケン・ローチニキ既に極めり🪨
🇬🇧【監督】ケン・ローチ
『ケス』💮
『石炭の値打ち 第一部:炭鉱の人々』
『石炭の値打ち 第ニ部:現実との直面』💮🈁
『麦の穂をゆら…
素晴らしかった。言葉が出てこぬほど素晴らしかった。ケン・ローチが素晴らしいのは知っていたつもりだったが、参りました。原題の意味の重さ。
あのアクセントは真似られないけど、「Brilliant、Bri…
第二部 喜劇と悲劇の「悲劇」
第一部からの落差よ…
ドキュメンタリーかなと思うほどの生々しい炭鉱現場と事務所対応。
登場人物の感情も生々しい。
特に救いもなく起きたことだけが淡々と流れてる画面に…
1部がブラックなユーモアに包まれているのと対照的に2部では悲劇的な事故がドキュメンタリータッチで描かれる。
会社の姿勢は生産性を最優先し坑夫の安全は二の次である。
ここに出てくる労働者やその家族た…
皇太子視察の準備に追われた第一部。
そして、最悪の炭鉱事故が起き、閉じ込められた人たちを必死に救出する第二部。
一部・二部通して、淡々とドキュメンタリータッチで微細に描写するケンローチのまなざしの…
救助活動と並行して描かれる経営幹部、労働組合そして家族の様子への優しい眼差しはまさに名匠ケン・ローチ。体感の視聴時間が長いのは通常よくないことと言われるけど、本作においては賛辞ですね。
日本では労働…
撮影や演出などは第一部と全く変わっていない。と、いうよりは第一部と照応されている。例えば、炭鉱事故のスクラップを眺める第一部のショットは第二部では配置図を眺めるショットに変わっていたりと。ラストの構…
>>続きを読む第一部から一転、「現実との直面」。
その直面の仕方が、クリケットのチケット、競馬とシステム論の本、サッカー用のソックス、とさまざまなモノによって暗示されていくさまが見事。
この作品には、炭鉱が安…
©Journeyman Pictures