12歳の少女の目線で、日常を淡々と写し出している感じの作品。根底には「死」がテーマにあった。大きな事件みたいなのは起きないけどでも、人の日常ってこういう風に淡々と続いていくものだよなと。鈴木唯さんの…
>>続きを読む前作の『PLAN75』はちょっと納得出来ない感じでしたが、コレはかなり好みでした。プロディースと編集含めてかなりフランス人スタッフで、ヨーロッパ映画が好きな人にはオススメかもしれないです。アメリカン…
>>続きを読む主人公フキが何気に感じ見る大人の世界とその事情…🩺💊
物語の設定がバブル末期の80年代とあって🪩懐かしく感じる部分もあるが…
11歳と言う年齢と時代の雰囲気がフキの無邪気さと別の陰湿的な感情や行動…
初っ端からドキドキさせてくれる掴みが上手い。子どもの考えることなんて、と簡単に言うけど、どんな大人だってみんな子どもだったわけで、こどもの考えることを侮るわけにはいかない。
フキ(鈴木唯)の目を通…
さて…不思議な感覚の作品でした。。
あまりこういう作品を普段見ないので、本当に評価が難しいです。。
ただ一つ、凄く感じたのは観手に投げ掛ける、観手に問う、観手に感じてもらうことを大前提として作品…
小学生の危なっかしさ、友だちの家庭を壊す時のあっけなさやちょっとした毒がある感じあったなあというか、友だちのことは好きだけど興味の方が上回るってのが分かる。ちょっと悪いこととかわかっててもやりたくな…
>>続きを読むオカルト、スピや性。このくらいの年の好奇心てこんな感じだった。
終始涙を見せないけど、肉親が亡くなった喪失感ってもっとずっと後になってから感じるものなんだろうな。
この子は大人になったらどんな人にな…
©2025『RENOIR』製作委員会 / International Partners