次郎さんではなく中島歩さん、そして監督の早川千絵さんの登壇もありとても良い映画だった。11歳と言う大人と子供の若干子供寄りの立ち位置にいる主人公が大人社会を垣間見る。学年もほぼ同じ女の子を主人公に…
>>続きを読む主人公フキが何気に感じ見る大人の世界とその事情…🩺💊
物語の設定がバブル末期の80年代とあって🪩懐かしく感じる部分もあるが…
11歳と言う年齢と時代の雰囲気がフキの無邪気さと別の陰湿的な感情や行動…
「PLAN75」の早川千絵監督作品。「PLAN75」かなり心に響いたので見に行ってきました。
うーん🤔僕の錆びついた感性では、微塵も感じる事ができない作品でした。
主たるテーマって何?そんな事さ…
フキ視点の映像あまりに斬新で素敵だった…!
ふと自分視点でフキの周りの出来事を整理すると、なかなか重たくて暗い様な問題も、フキの視点で描くと全てが非現実的でベールがかかったもやもやとした世界を映し出…
主人公フキのまっすぐな視線が突き刺さる作品だった。
小学5年生ともなれば、親の顔色や周囲の状況をある程度察して考えられて、それでいてまだ子供らしい無邪気さもある年齢。
あのくらいの時の自分はどう…
フキは好奇心旺盛でいきいきと毎日を過ごしているけど、だからこそ危うさがずっとすぐ隣にある。余命わずかの父の存在もあり、フキの身近には常に"死"がある。
子どもは大人が思う以上にいろいろ見てて分かって…
大人については分からないけど、もう子供ではなくなってしまったということが、はっきりと分かった。
僕はいつから、フミのような、彼ら彼女らのような心を失くしてしまったんだろう。
今僕の中にあって、僕に取…
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