昭和生まれの自分の小学校5年生時代と重なる場面も多かった。同時に記憶の隅に追いやっていた秘密や狡さ、キズついた事も浮かんできた
こんな映画作るな‼︎の「プラン75」が好きなので😳次回作を密かに待っ…
子どもの好奇心はときに危なっかしく、ときに残酷。
最初に流れたあの映像の意味と、伝言ダイヤルで出会った男性との時間の意味を、フキは大人になって気付くんだろう。悍ましい。
圭司の病により余裕を奪われ…
良かった。
色んな人の講評で駄作だとか、カンヌに媚び売ってるなどと聞いていた上で見に行ったが、映画として普通に面白かったし良かった!
「意味わからん、どういうこと?」で終わらずに、「え、あれどう…
子どもの視点から大人の世界を見ると、滑稽だし、気持ち悪いし、ずるい。
自分が今生きている「社会」はこういう大人達が作っていて、自分もその一員なんだと思うとゾッとする。
今自分が大人になったから、描か…
⚫︎超好み。「お引越し」「こちらあみ子」に並ぶ傑作。
⚫︎「描かないシーン」の選択が巧み。上品な飛躍。鑑賞者の想像力を圧倒的に信じている。
⚫︎子供の世界のバカバカしさ(未熟さ)と、少しの悪意が混ざ…
「plan75」に続いての早川千絵監督作品。前回は高齢の女性、今回は少女が主人公…前作と今作では小説とエッセイ、韻文と散文と言う位にタッチが違う…ただ、物語全般に漂う死の影、黒く残酷で不穏な語り口を…
>>続きを読む©2025『RENOIR』製作委員会 / International Partners