📍原作戯曲未鑑賞
📍友達と共に視聴
とにかく階段が多く出てくる映画。
カンカン照りの太陽の下歩くオダギリジョーの姿だけで、主人公の人柄が掴める。
大きな起承転結はないけれど、関わる人や状況によりち…
原作は松田正隆による戯曲で、「読売文学賞 戯曲・シナリオ賞」を受賞している傑作と名高い作品を映画化。
キャッチフレーズは「夏の砂のように乾ききった心に沁み込む一筋の希望を描く、切なくて温かい珠玉の物…
進む者と留まる者。
【感想】
《ストーリーについて》
作中で事件や大きな出来事が起こる事は無く、夏の短い期間を淡々と描く作品。
いきなり、最後の話になるのだが作中これといった見所も盛り上がりも無…
なんというか狭いコミュニティのなかの気持ち悪い関係性に覚えがある。
演者のビジュアルが良すぎて良かったものの全体的には、めんどくさいメンヘラたちの物語という感じ。
オダギリジョーと高石あかり演じる伯…
なんかしみじみするし、悲しいもの背負った不器用な男の人が、なんかのタイミングで心を開ける相手ができて展開ていいのよね。そんな姪っ子もキラキラしてて、すっげー良いんだけど、ちょっとオダギリジョーがオシ…
>>続きを読む時間調整でたまたま時間が合い鑑賞。
雨が降らず水不足の長崎が設定。
主人公は雨によって人生が大きく変わり
トラウマ級のはず。
でも人生のターニングポイントとして
姪っ子の面倒を見ていく中で
徐々に変…
髙石あかりちゃん目当てで鑑賞。ちょっとラブシーン?にハラハラしちゃったよ…全体的な感想はなんか常に後味悪い感じがして。そして色々と端々が気になっちゃって…吸い殻のポイ捨てとかトイレの後手洗い無しとか…
>>続きを読む(C) 2025 映画『夏の砂の上』製作委員会