#映画 #eiga #movie #シネマ #映画好きと繋がりたい
実際の事件を書いた著作を実写化したものというが、あまりにしんどくて、最期までなんとか鑑賞したはいいけど、二度と観たくない作品で…
あれ!?三池なのに端正!という第一印象が最後まで持続する。演出のトーンが抑制的で、劇映画としての強度がしっかりある。
たとえば、ラストで某登場人物が亡くなっていることを示す描写。お鈴の音と荒れた室…
作中で巻き起こる裁判に勝つかどうかに僕はそこまで関心がいかず、逆に「届かない声」の描写が非常に重くのしかかってきた。わかりやすく物語られた情報(簡単に享受できて面白い情報)に搔き消された切実な声とい…
>>続きを読む三池崇史は多作乱作なだけでちゃんと映画が撮れるのだ。
正しいラショーモンアプローチの法廷劇だった。地に足つけて、過剰なエンタメ化をせず一つひとつの事象と心の動きを着実に映していく。
安定の綾野剛…
観て参りました〜。公開2日目です。予告編観て期待はしてましたが、監督が駄作請負人の三池監督ってのが引っかかってました…。
感想は...いや〜めっちゃ面白かった!って言ったら被害者の先生に失礼かな?け…
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