"老い"と"孤独"
"偏屈"と"好奇心"
人から見たらつまらない生活パターンなのかもしれないけど、本人はルーティン化したスタイルが至って楽だったりする。
変化球過ぎる恋愛?
踏み出す変化は、初老…
「言ってくれれば手料理をご馳走したのに」
すごくすきだったかもしれない。もういっかいみたいくらい。
愛することの暴力性について最近よく考えるんだけれど、それにちょっとヒントをくれるような映画だった…
存在に恋をするということ。
目の前にある、目に見える肉体や実感からではなく、
死後の遺品からその人をより深く、ゆっくりと知る。
偶像崇拝に近いのかもしれない。良くも悪くもマイペースに生きるマルティネ…
すごく好きな映画だった。またもう一回観にいってしまうかも。そういう映画はほとんどない。
死んだ隣人に恋をする、という筋書きから私にはグッときたんだけど、映像がミニマルで美しく、登場人物もそれぞれに…
これはなかなかクレイジーな映画です。笑
題材が、
死人に興味を持つ、恋する、なんで。
でも、よくできたヒューマンドラマです。
途中静かで単調なシーンが続いたことなども相まって、
うっかり寝落ちして…
仕事しか生きがいがなかった偏屈なおじさんが定年を機に辞める事になったと同時に亡くなった隣人からのプレゼントによって奇妙な関係を持つ事になったという話だけど誰かに優しくなれるような感じとおじさん達の関…
>>続きを読む© 2023 Lorena Padilla Bañuelos