“カブトムシ”に振り回された、ひと夏。
9月になるが、まだまだ秋は感じない。
少年の心は、まだまだ“理解できない事”に燃えていたからだ。
大人の矛盾と都合の良さに、知らず知らずに翻弄される少年。そ…
☆まさかのエンディング。母ちゃんのこと回収せずとは!
☆大瀧詠一がこだわったロケ場所。新富橋はわかったけど。柳のある川沿いは、銀座化粧でも登場してた?三島雅夫が、お小遣いをあげる名場面!
☆晴海まで…
50年代の銀座をよく映してくれて美味しい。
観ていてこの子死ぬんじゃねえかと何回も思った。バイク、海、道路の横断、高所。
映画が終幕した直後、あの子は飛び降りてしまったのかもしれん。
『ジョーカー…
子ども達の潔癖な世界から見た歪んだ大人たちの世界。秀男の母は未亡人でありながらも「女性」として生きるため、お金のために加東大介と駆け落ちをする。秀男に残されたのは新品のグローブのみ。裕福な家庭で育っ…
>>続きを読む60年余りの東京の変わりように驚きを禁じ得ない。私の子供時代には辛うじてこのような日常が残っていたが、今の若者には異次元に感じるのではなかろうか?特に東雲!(秀男君が足を怪我した処)
それと、順子ち…