手錠で繋がれた二人の霧煙る暗闇逃亡シーン、宿シーンが、なぜか『或る夜の出来事』を思わせた。宿シーンにおけるエロチックな雰囲気は手錠ありしこそ笑
おもしろい映画だったが、どうもミステリーは自分が内容…
最後のオチは良かったが、88分しかないせいか展開が早すぎてあまりにもご都合主義すぎる、主人公の軽さが好きじゃない、ハネイとパメラが一緒になってから急にコント路線になるのにも馴染めず、映画の評判ほどは…
>>続きを読む舞台版を見たことがあってあらすじがわかっていたからまだ良かったけど、それがなかったら正直よくわからなかった気がする。
スパイの役割がいまいちわからなかったし、最後の伏線回収は見事だけどそこまでの展開…
ゴーリーの装画と挿絵につられてジョン・バカン原作「三十九階段」を読み終えての鑑賞。
そうか、“三十九階段”を作戦名にしたのね。わかりやすい!
汽車の中でハネイに無理やりキスされた恨みを根に持った再…
このレビューはネタバレを含みます
独特のカメラワークがこの辺りから。
1日50個新しい知識を入れる謎の特技の男。
ミスターメモリー。
ガチのロンドンバス。
こいつなんかあるなサスペンス。
映像は前回の方が綺麗だった。
サスペ…
原作はスコットランドで1915年に出たスパイ小説「The Thirty-Nine Steps」。4回も映画化され、このヒッチコック版が最初。
かなりアレンジされているらしく”39”の扱いから違う。
…
無実の罪で逃亡者となった主人公が、スパイ組織36階段の企みを阻止しようとするサスペンス。
暗殺者の家でもそうだったが、ヒッチコック作品は普通の人間が秘密を知ってしまい狙われるパターンが多いのかもしれ…
このレビューはネタバレを含みます
The 39 Steps
What are The 39 Steps!
一応John Buchanの1915年の同名小説が原作。初ヒッチコック。
Born in a balloon, eh? We'…