最高だねこりゃ。
描写の面白さっていう点で『ロイビーン』とイメージ的に重なる。
テレンス・ヒルが爆弾を小屋の外に投げたあとに、風で流れてきた煙に包まれるシークエンスとか神ってるわ。ここ実は偶然の産物…
老ガンマンはヨーロッパで余生を送ろうと考えていた。そこに若きガンマンが現れ、150人のワイルドバンチと戦いを挑む。レオーネが製作し、H・フォンダはこれが二作目のマカロニ作品である。
ちょっと異色…
リオブラボー
ウィンチェスター銃
大いなる西部
許されざる者
誇り高き男
荒野の決闘
続夕陽のガンマン
リバティバランスを射った男
ギャンブラー
駅馬車
牛泥棒
拳銃王
夕陽の群盗
真昼の決闘
大い…
Gyao!の映画学校で鑑賞。
引退を決めた老探偵が解決する最後の難事件、といった展開はハードボイルド小説のよくある展開。
勿論ベタな展開ではあるが、男の哀愁が漂っていて、読むものをなぜか惹きつける。…
これまでの名作をパロディ化しまくり葬り去る、西部劇の墓標のような作品。実際葬られてる監督もいるし(笑)ジャックのラストの台詞が暗示するのは、西部劇からマフィア映画への移行だろうか。ノーボディの笑える…
>>続きを読む老後を静かに暮らしたい老ガンマンと、どうしても「伝説」を作り出したくてしょうがない若造との奇妙な縁。とにかくノーボディがしつこい!しつこい男は嫌われるよ!いちいちワルキューレで登場する150人のワイ…
>>続きを読むマカロニウエスタンに通じてない人間が言うのもなんだが、とんでもない大傑作ではなかろうか?典型的な西部劇的価値観のヒーローと、決して銃を抜かず西部劇の中に身を置きつつもその枠組み自体を笑い飛ばす道化…
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