中洲大洋映画劇場の「さよなら興行」で鑑賞してきました🎥👀🍿*゜
人生初チャップリン映画かつ映画館で初の白黒映画でしたが、思ったよりギャグ、皮肉が効いてて「これが喜劇かぁ~」と体感しました。チャップ…
チャップリン長編の中でも大好きな「独裁者」をフィルムで観られました。
覚悟してたほどフィルムの状態は悪くない。むしろ良い方だったのでは。
ちなみにこの作品はチャップリン初のトーキー。初めてチャップリ…
チャップリン作品の中でも音声がある数少ない作品
【story】
戦争、独裁、差別が強くある時代
独裁者と散髪屋のユダヤ人が同じ顔をしている偶然があり、独裁に反発する人の助けを得て入れ替わるという…
あまりに有名。
これはもう、個人の感想なんて何でも良いんですよ。
良かろうが、悪かろうが、楽しかろうが、切なかろうが。
チャップリンの適当ドイツ語といつものドタバタコメディと最後の演説だけで、意味…
感想を書くのが、烏滸がましいほどです。
時代背景から言っても、チャップリンの先見性、(ホロコーストの存在を知らず、この映画の製作中にはアウシュヴィッツ強制収容所すら建てられていなかった)
ユーモア…
1940年に公開した、1939年のヒトラーのポーランド侵攻、ユダヤ人迫害、ファシズムなどを大胆に批判・風刺した歴史に残る名作ということで鑑賞。
ラスト6分間に渡る演説に全て詰まってました。
自由、…
今の日本の政治家に見せてあげたいですね。いや戦争している愚かな人類の全員に観てほしい作品。最後のスピーチのシーンだけでもいいから。まずチャップリンの覚悟が凄いです。この作品が作られた1940年ってま…
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