#名画座に関連する映画 64作品

自動車修理の工員とシェルブール傘屋の娘の恋物語、戦下の二人それぞれの人生を歩む。 パリは世界一オシャレな街、1957年…

1960年代は、ミュージカル映画の全盛期だったと思う。 そのなかで、アメリカは『ウエスト・サイド物語』のようなアメリカ…

ニューヨークを舞台にした映画は好き。もちろんマンハッタンもいいですが、今回の舞台ブルックリンもいいですね。 かつて倉…

これはいい映画だったなあ。 ( ´ー｀)y-~~ ロバート・デ・ニーロ演じる、ベン。彼みたいな紳士オジサンになる事を、…

これは凄い… ソウ以来の衝撃。 ジェームズ・ワンの本気を魅せられた気がする。 基本的にSFホラーを怖いと思ったこ…

注文した料理が出てこねえ(´д｀) ノレなかったなー。連続殺人犯の凶行を幻視する女性。犯罪の痕跡から彼女自身の関与が…

ホラー映画ちょー苦手。 ピエロも苦手。 絶対に観ないと決めていたのになぜか最近ホラー映画が観たい気分なんでついに手をつ…

どうせB級映画の内容なのに無理矢理に大作映画風に取り繕っただけだろうと舐めてかかってたら、矛盾やトンデモ展開に何ひとつ…

・聞きしにも勝る情報量、ほぼ会話劇、全編顔のクローズアップ ・かねてより「会議のシーンが多すぎる」という声を聞いてい…

この映画を思い出す時、 近年稀に見る名作であり怪作だったよな、と思うと同時に、実際に見返してみると、石原さとみの、あの…

本日はこちら！！ 【チョコレートドーナツ】 「ストーリー」 1979年、歌手を目指す青年は夢見ながらも、ショーダ…

舞台は1979年のカリフォルニア。ルディとポールのゲイカップルがダウン症の少年マルコを育てるお話です。 マルコの母親…

生きていくことや、愛することを教えてくれる色褪せることがない感動映画の最高到達点のように思えるくらい素晴らしい作品！数…

2021年 鑑賞 21-150-6 「海の上のピアニスト」「マレーナ」「鑑定士と顔のない依頼人」等のジュゼッペ・トルナ…

女子大生のツリーは遊んでばかりの陽キャで、誕生日の夜にパーティへと繰り出す。 しかし道中、仮面を被った殺人鬼に刺殺され…

マスク男が不気味で怖い。 ツリーは大学の女子寮に住み、 夜な夜な遊んでばかりで色々な男と遊び、 態度も悪い女子大生。…

モリッシー、ニルヴァーナ、ピクシーズ、バッド・ブレインズ、ファーサイド、ミスフィッツ、ATCQ……オルタナ＆ハードコア…

13歳スティーヴィーの ｢大人の階段の〜ぼる♪青春映画｣ ドキュメンタリータッチでストリートカルチャーやファッション…

“結婚しろ” 2025/7/5への“備え” ディザスター映画縛り第三弾！ あれ？ これディ…

異常気象をコントロールする衛星システム"ダッチボーイ"を開発し、地球を救った〈ジェイク〉。しかし、不遜な態度を理由に査…

映画、音楽、ファッション、すべてのカルチャーを愛する天才監督エドガー・ライトの待望の新作。 控えめに言って最高だった…

映像と音楽をシンクロさせることで定評のあるエドガー・ライト監督が、今回は異色作とも言うべき、タイムリープとサスペンスホ…

ジュリー・マロによるフランスの人気コミック「ブルーは熱い色」をブデラティフ・ケシシュ監督が映画化。 同性の女性に一目惚…

“悲劇とは必然であり、 　　　　　　　逃れることができないもの” 「珍しいタイプね」 「タイプって？」 「未成年で…

シリーズ第２作目。 タイムループから抜け出せたと思いきや再びタイムループが起きる物語。 オープニングのユニバーサルス…

『ハッピー・デス・デイ』2作目 誕生日の繰り返しから抜け出し、翌日を迎えたツリーは恋人のカーターと充実した日々を過ご…

警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェル。アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた…

現代の青春を描いてこんな美しい作品はない！ ジャン＝リュック・ゴダール監督、脚本、ジャン＝ポール・ベルモンド、ジーン…

2024年 594本目 2024年 587作目 「犯罪都市 PUNISHMENT」を観るために鑑賞 2024年…

これは、「喧嘩ドキュメンタリー」ですね。現場感が凄い！観ながら、あの空気を嗅いでるような気分になってしまう。 ほぼ教科…

過去からの贈り物 1946年　アメリカ作品 今月末、高校時代の恩師の退任を祝うための同窓会があります。その先生への…

死ぬこと以外かすり傷！ ずっと気になりながらもどうせならクリスマスに観たい！と思い続けやっと鑑賞 思ってた以上に画…

2024年279本目 愛と暴力 20世紀における最も重要な映画作家の1人と称されるフランス映画界の巨匠・ジャン＝リュッ…

昨晩、大好きなアンナ・カリーナの訃報が飛び込んできました。 ショックの前に、あまりに突然で信じられず… ついこの10…

【第87回アカデミー賞　音響編集賞ノミネート】 ピーター・ジャクソン監督のホビット三部作最終作。アカデミー賞では音響編…

ドワーフ達の故郷を奪還したビルボ達。だがドラゴンを解き放ってしまい… 正直シリーズの中では最下位かも。 最初に前作に…

いやいや怖すぎる いつもながら 天才の思考回路というものは 私には理解できないのですが スノーデンが良い人すぎたゆえ…

ペンは剣よりも強し、武器を持たずに、単身で巨悪へと立ち向かった、人類史上最も勇敢な男の伝記映画です。 『シチズンフ…

【コングさん男前】 原題 Kong: Skull Island 1973年、人工衛星で発見された謎の島、通称『髑髏…

劇場へ飛ぶように行きましたよ🕊️まずこのポスター！何とも頭が悪そう(褒めてます)！掴みは上々。観たあとは大満足！まずV…

(🎦鑑賞のきっかけ) センスの良い邦画タイトルとケイト・ハドソンの素敵なジャケットがずっと気になっていたから。 (概…

これは、僕みたいに学生時代「ロッキン・オン」なんかの雑誌を読み漁って、海外アーティストの動向を追っかけしていたものにと…

本作『ホビット 思いがけない冒険』は、あの『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの60年前を描く前日譚である。 J・R・…

壮大な冒険、再び。 亡国の王子と大いなる冒険。 ずっと一難去ってまた一難。 古の竜から宝と故郷を取り戻す。 伝説の…

「シェルブールの雨傘」でコンビを組んだ監督ジャック・ドゥミ、音楽ミシェル・ルグランによるフランス製ミュージカル。 カト…

食わず嫌いしていたジャック・ドゥミ監督にチャレンジしてみた。久しぶりにミュージカルを見たが、やっぱり歌って踊るだけで面…

【第86回アカデミー賞　視覚効果賞他全3部門ノミネート】 ピーター・ジャクソンによるホビット三部作の二作目。アカデミー…

「I AM.. "FIRE". 　I AM.. "DEATH".」 月光が象徴的であったように、静けさと閃の物語。…

ケリー・オサリヴァンが自らの脚本で等身大のヒロインを演じたヒューマン・ドラマ。 定職のない30代半ばの独身女性が幼い少…

銀幕短評（#663） 「セイント・フランシス」 2019年、アメリカ。1時間41分。 総合評価　76点。 この映…

映画制作会社に勤める主人公。 古びた映画館で見つけた古いフィルム。ひとり座席に座って見るモノクロの映像。彼の瞳は、映画…

綾瀬はるかの佇まい、美しさ 映画監督を目指し日々もがき続ける主人公 バイト先のシアターで古き映画の中のお姫様に惚れる…

あるトラウマから、高所恐怖症になってしまった男が巻き込まれる数奇な事件のお話。 サスペンスのように見せかけて、オカル…

今年はヒッチコックが監督デビューして100年ということもあり、マスコミでも取り上げられることが多かった。併せて9月には…

今から50年以上前、まだ小学生だった自分が初めて見たヒッチコック映画がこの「鳥」だった。子供ながらに衝撃を受けたことと…

新聞会社の社長令嬢であるメラニー（ティッピー・ヘドレン）はとある理由からある港町に足を運ぶが、突然何の変哲もない野生の…

43代アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュ(息子ブッシュ)政権下で副大統領を務めたディック・チェイニーの実像に迫った…

4K作品、ぜひ観る際は4K対応スクリーンで上映している劇場で！ 『普通に観たら眠くなる題材なのに、眠くなるどころが…

【 子どもが子どもだった頃...。 】 あらすじはコチラ💁🏻🎯 ドイツの首都ベルリン。 大人になった人間からは姿が…

　LD💿から観てる安定感 天使とサーカスと映画は相性がいい❤️ 昔小さな娘と 野毛山動物園や 木下大サーカス🎪を観た時…

海辺の漁港の町 日無町には古来から人魚は災いをもたらす存在として伝わっていた。祖父と父と暮らす中学3年生の足元カイは口…

漁港の町・日無町。中学生のカイ（声：下田翔大）はもともと東京に住んでいたが、両親が離婚したため父と母の故郷であるこの寂…

どこまでも続くひまわり畑を遠目に映してから、少し接近すると、ひまわりが一本一本違う表情をしているのが分かる。このひまわ…

監督 ヴィットリオ・デ・シーカ、戦禍の悲劇と愛の物語。 第二次世界大戦下、洋裁で生計を立てる陽気なナポリ娘ジョバンナ…

公開当時の1940年のヨーロッパ情勢を風刺した作品。 チャールズ・チャップリンが製作・監督・脚本・主演を務め、ジャック…

　恥ずかしながら、チャールズ・チャップリン監督の作品は、高校生のころに「街の灯」をNHKで観た以来の36年ぶりくらいで…

SPLシリーズの続編にあたる「ドラゴン×マッハ！」を初鑑賞してみた。と言うのも、このシリーズとまだ観ぬ白石晃士監督の作…

ウー・ジン×トニー・ジャー× マックス・チャンの大狂宴！！！ 思いのほか面白かった。 そもそも邦題が残念…

なんでこんなに点数が低いの？ めちゃくちゃ面白いじゃないですか。 今まで見てなくて損した気分。 スペル（呪い）という日…

「サム・ライミ監督のホラー演出はコメディで笑えるから大丈夫」みたいなホラーフリークの言説は信用しないほうがいい。それは…

なんとも可愛らしい物語。 セルキー(妖精)と人間の間に生まれた兄妹。 喋ることができず何かと特別扱いされる妹を敵対視し…

フォロワーのゆかちびさんのレビューを読んで見たくなった ケルト三部作 『ブレンダンとケルズの秘密』と、 『ウルフウォ…