独裁者のネタバレレビュー・内容・結末

『独裁者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ついタモさん4ヶ国語麻雀を思い出しちゃうチャップリンお得意のティティナさながら意味のないドイツ語風演説コントは見所。ココがまた日本語の空耳アワー宝庫なんですよ、さらに可笑しい。
喜劇王チャップリンの…

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In the 17th Chapter of St Luke it is written: "The Kingdom of God is within man"

子供の頃見てたけど何もわかっていなかった

正直モダンタイムスや街の灯といった初期に比べるとコメディとしてのポイントは低い
トーキー映画でのコメディ表現を手探り中なのかも

メッセージ性はやばすぎる…

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チャップリンの映画の中では珍しいトーキー映画。
皮肉とユーモアのセンスで痛烈なヒトラー批判をしています。
ヒンケルがふわふわと宙を舞う地球儀とダンスをするシーンが印象に残っています。

民主主義国家のプロパガンダとしての側面を持つために部分的に違和感があるものの、それでも最後のスピーチは美しい。余りにも有名ではあるが、文字起こししたくなる↓

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私は皇…

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 初鑑賞です。
 字幕版です。
 題材の重さに対して、クスッと笑えるところが多かったです。
 その上でラストが胸に響きました。

①好きなところ
・緩急
 クスッと笑えるシーンが多かったです。
 動…

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世界大戦から帰還した床屋を営む主人公と、独裁的でユダヤ人を迫害するヒンケル党の権力者それぞれの物語が進んでいき、何の因果か、見た目そっくりな二人が替え玉となってしまう反戦的なお話。

めちゃくちゃヒ…

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映画史に残る名台詞。今こそチャップリンの思いが世界に届きますように。
最後の演説は何度観ても圧巻だけど、すごいとこで終わったなとは思う

国賓の奥さんが人混みに紛れてただの一般人にされてたのが悲しかった

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