独裁者の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • チャップリンの作品群の中では異色で、メッセージ性がとても強い
  • 床屋と独裁者の一人二役のバランスが良く、コミカルな演出で笑えるが、意味がある
  • 戦争を止めようとしたチャップリンが周りの反対を押し切って制作した映画であることが素晴らしい
  • 1940年に制作されたこの映画が、今でも語り継がれるべき普遍的な作品である
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『独裁者』に投稿された感想・評価

shuco
3.5

ヒトラーのモノマネのめちゃくちゃなドイツ語演説とハンガリー舞曲と銀貨のシーンめちゃウケた😆

志村けんの笑いはチャップリンからきてるのかなぁ…

ピアノ弾ける人なんだ✨

地球儀風船いいなー!
絵を…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます

ついタモさん4ヶ国語麻雀を思い出しちゃうチャップリンお得意のティティナさながら意味のないドイツ語風演説コントは見所。ココがまた日本語の空耳アワー宝庫なんですよ、さらに可笑しい。
喜劇王チャップリンの…

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4.5
このレビューはネタバレを含みます
In the 17th Chapter of St Luke it is written: "The Kingdom of God is within man"
-

『キッド』(1921)
『偽牧師』(1923)
『巴里の女性」(1923)
『黄金狂時代』(1925)
『サーカス』(1928)
『街の灯』(1931)
『モダン・タイムス』(1936)
『殺人狂時…

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"命を張る"ということのバカバカしさ。

ラストの演説のシーンが有名なゆえに説教臭い映画という印象が強く残る人も少なくない。そもそも本作は公開当時ドイツの政権を握っていたヒトラーを批判するためにチャ…

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usagi
3.8
なんかまた同じような歴史を繰り返しそうだよね…
ゆ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

子供の頃見てたけど何もわかっていなかった

正直モダンタイムスや街の灯といった初期に比べるとコメディとしてのポイントは低い
トーキー映画でのコメディ表現を手探り中なのかも

メッセージ性はやばすぎる…

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演説してるのは床屋の方だよね?って当時かなり戸惑った。内容が急遽差し替えられた話を聞いたか読んだ記憶。
サイレントの王様が
言葉で語らずにはいられなかった
ということの意味

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