想像より全然コメディじゃなくてびっくりした。当時のナチスドイツ(とイタリア)を痛烈に皮肉っていて、めちゃくちゃ政治思想って感じ。ドイツ語弄りに関してはほとんど差別的だと感じた。
『機械よりも心が、知…
・ドイツ語っぽい英語の演説が面白い。実際どこまで意味が通るんだろう?初のトーキーだったとのことだが、そこでこのアイディアは仰天してしまう。
・逆さ撮影でのトリック、ケーキの中のコインの押し付け合い…
チャップリン鑑賞3作目!
ヒトラーへの批判映画🎥
すごい、ヒトラー時代真っ只中にこれを作るのは。
1918年の第一次世界大戦。
ユダヤ人で理髪師のチャーリーは、トメニア国の二等兵として全線で戦って…
率直な主張がある作品の力強さはすごい
「上手いこといかない」が滑稽でおもしろい
カバン🧳みたいになる折り畳み机いいな~
みたいな考えを持てる、表現できる時代になっていること もっとバカやっ…
床屋の主人がハンナに相対するように、チャップリンが海を越えた市井の人々と向き合い鼓舞する。泥臭く当時からすると左派的なその演説も、1940年に堂々とナチスを非難したその勇気ある姿勢を踏まえると並々な…
>>続きを読む戦時下真っ只中のヒトラー健在の時に
このコメディは格好良過ぎる
ラスト5分の演説の為に、本作の2時間はあると思った方が良い。
この5分の為に俺は連続で70本以上戦争映画を観てきたのかも知れない。
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