このレビューはネタバレを含みます
ヒンケルの演説、めちゃくちゃなドイツ語喋ってて、ドイツ語の先生が言ってたのこれかってなった。ところどころ英語みたいなの混じってた。あと観衆ぜんぶ人形だったの予算の都合なのかもしれないけど風刺にもな…
初鑑賞
2021年63本目
街の灯、モダン・タイムス
がよかったので鑑賞。
やっぱりチャップリンの作品は
現代で見ても楽しめます。
コミカルでテンポのよい笑い
しっかりとしたストーリー
強烈なメ…
今でも充分笑える映画でした。
昔の映画はこれぞ映画!ザ•映画!って感じがする。
劇場で満員のお客さんが大笑いしてるのが浮かぶ。
チャップリンの映画は初めてみたけどあのコミカルな動きと表情は今でもす…
(映画としての出来栄え、は措くとして)アメリカ参戦前の1940年にコレを作れた慧眼には、ただただ感心するばかり。
映画というよりも、オペラ(もしくはオペレッタ?)に近い印象を持ったのは、ここぞ、の劇…
新喜劇のお笑いと通ずる可笑しみ
海外のコメディアンで日本人の懐を掴んでくるのは、僕にとっては今のところローワン・アトキンソンとチャップリンな気がする。
最後の演説は名場面。
鳥肌が立ちました。
…
もう何十年前に観たか忘れたが、うーん。
コメディアンがシリアスな作品をやって、そのギャップでテーマの深みが出るって言うパターンはもう今は珍しく無いし、前半はコメディのテイスト、後半から急にシリアスな…
良い映画だった。ヒトラー健在時にこの映画を作る勇気、天晴れです。コメディの面白さも満載!のっけの大砲を打つベタな動き。こういうのは、後のお笑いやコントに継がれて行ってるんだなぁと思う。ドイツ語の特徴…
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