架空の国トメニアに独裁者として君臨する架空の人物ヒンケルと、彼と「全くの偶然に」顔が似ている床屋の男。それぞれが巻き起こしつつ巻き込まれつつの騒動を描く。チャールズ・チャップリン監督・脚本・主演によ…
>>続きを読む「ソルジャーは誰?」
多くの人がスピーチの話をするでしょう
確かに素晴らしいスピーチでした
今もなお山積みになる人々の欲と悩みの明日への希望です
かつての独裁者はもういない
しかし新たな独裁者は生…
第二次世界大戦後、実際にどれだけ独裁者が戦争が不要なことかを映画を通して断言してしている。
何故いまも戦争があるんだろう。
いまならチャップリンは何を訴えてくれただろう。
おどけて笑えるから、最後の…
ユダヤ人の床屋と独裁者ヒンケルの両者の視点から、ナチスによるユダヤ人の迫害を描く。
冒頭の塹壕戦から、チャップリンが不発弾に追われ、敵陣にうっかり迷い込み、上下逆さまに飛行するなど矢継ぎ早に王道の…
実はチャップリン映画初鑑賞なんじゃないか疑惑があったんだけど、確かに映画は初めてだった件。チャップリンを扱ったドキュメンタリーで掻い摘んだ記憶が強かったせいかも……。
ともあれ、Wikipediaに…