東京国際映画祭にて鑑賞。
映画撮影の現場で起こる小さな諍いや人間関係を通してイラン社会を風刺したドラマ作品。
全体的にはシリアスだけれど、並行して描かれるコメディタッチのエピソードが本筋と上手く噛み…
東京国際映画祭🇮🇷7本目
3つほどの話が同時進行していたが、全てが中途半端で結局何をしたかったのか/何がテーマなのかがはっきりとしなかった。
それにしても東京国際映画祭の観客の質とかマナーが酷す…
第38回東京国際映画祭
アジアの未来部門作品
ソガンドは、監督デビュー作を撮るため、イラン南部に到着する。
主人公のオーディションで夫に紹介された女優ではなく別の女優ザーラをヒロイン役に抜擢してリ…
女性監督は、イランで父親に殺された女優を描く監督デビュー作を撮影していた。ヒューマンドラマ作。映画撮影の中で様々な人物のドラマが描かれるが、序盤の流れは比較的緩やか。徐々に物語が進むにつれて、キャラ…
>>続きを読む『遥か東の中心で』第38回 東京国際映画祭 アジアの未来部門。ワールド・プレミア。冒頭の独特のアニメーションのインパクトと、それに呼応するラストが印象的。映画制作の現場という設定が面白く、それを上手…
>>続きを読む東京国際映画祭、アジアの未来部門にて。
映画制作をテーマにした映画…ということで、終盤のストーリーが加速し始めてからはかなり楽しめましたし、ラストの締め方も結構好みでしたが、ちょっと前半がゆったり…
微妙。まず、残酷な画面を見せたくないからってアニメーションにするのは逃げじゃないか?残酷な画面を見せずに残酷さを伝える方法は他にいくらでもあるだろうに。
次に、セリフの反復(「伏線回収」)やシスター…
TIFF。
人生はまさに悲喜劇。
イランの映画制作の舞台裏を描く、セルフリフレクシブもの。
映画監督のソガンドは、父が娘を殺した事件をモチーとした映画撮影のために、ロケセットになる美術館にやって来る…
東京国際映画祭2025 29本目
アジアの未来 QAあり
監督以外の女性キャラの顔と役割が一致させられないまま映画撮影と主役争いと家族関係と夫婦関係と絵画窃盗が同時に進行するから朝イチの脳では処理…