絞死刑に投稿された感想・評価 - 20ページ目

『絞死刑』に投稿された感想・評価

頭が飽和状態。テーマ重いから身構えていたのに、予想外に喜劇的要素強めでどんどん持ってかれる。でも姉が出てくるあたりから少し冗長な気もした。新聞紙一面に貼った部屋とか多用される日の丸とか、戸田重昌の美…

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Chinatsu

Chinatsuの感想・評価

3.5

『Rの肉体は死刑を拒否した』

死刑制度と罪と罰と宗教と仕事と朝鮮人と戦争と貧困と…
モ

モの感想・評価

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回虫もぐもぐ
訴えたいことはわかるけれど、なんだか違和感が凄かった。おかした罪をおざなりにして思想を広めてしまっているように感じたからかも
こや

こやの感想・評価

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「国家がある限り僕は無罪です。」

難しいな~観るのは早すぎたかも
退屈だと思ってしまったと同時に日本国民と死刑制度と戦後当時の国家と人種差別と罪に対する呵責とかそれに対する措置とかが描かれてて重す…

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4/7/2017

社会的・政治的な面にどうしても目がいってしまいがちだが、それらはテーマとしてはあるにせよ、結局は何か普遍的な、愛のようなものを語ってくれるところに大島渚らしさが感じられる。
ラス…

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非常に恐ろしい映画。ただ、ホラー的な恐ろしさではない。この映画の冒頭20分の間に、私たちは否応なく、何かを判断せざるを得ない状況に追い込まれる。

何が正しいのだろうか。

その判断の材料は「動物的…

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tomoco

tomocoの感想・評価

3.4

日本におけるカルト的映画を排出し続けた、大島渚監督作品。
ジャケとタイトルの雰囲気が若干怖いが、中身は滑稽な喜劇色が強かった。

強姦及び殺人罪で死刑判決を受け、死刑執行を余儀なくされた在日朝鮮人R…

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いおり

いおりの感想・評価

2.7
いい映画なんだけど、新左翼的な思想にうんざりしてしまうし、姉が出て来たあたりから鼻ほじりながら見てました
わが国を代表する、鬼才中の鬼才ならではの傑作。
突拍子もない演出で問題提起し遂行しながら、最終的に完膚なきまでに同調させられてしまう結論を導き出す。
しかもコメディタッチで…
DaiOnojima

DaiOnojimaの感想・評価

4.5
米国クライテリオン版Blu-rayで鑑賞。かなり画質は向上してます。「ユンボギの日記」も併録。

いつ見ても凄い傑作です。大島監督の最高傑作だと思う。予告編の大島監督のアジ演説が圧巻。

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