どれだけ偉大な音楽家でも、平凡な人達と同じ様に現実の混沌を生きている。
繊細で神経質で扱いにくいところのあるセルゲイが、そうした現実の荒波に揉まれながら、音楽家としての高みを目指す自己追求と一人の個…
ラフマニノフの名と曲を借りた、芸術的幻想的作品らしい。確かに、事実とは殆ど関係ないように見えた🤪
ラフマニノフの曲は美しい旋律が意外にちょっとしかなくて、殆どの曲はなんだかもごもごしている。だから…
つまらなくはないが抑揚がなさすぎる。
ラフマニノフの深いところが見えてこないし、人物がどれも魅力的ではない。
音楽を効果的に演出できてないのも残念。
史実と創作の中途半端な混在で、最後のまとめ方もわ…
最後のパガニーニの主題による狂詩曲が良すぎるけど(曲がいい)、それ以外は平凡でした〜
ラフマニノフの曲に見合うようないい作品を作ってくれ
wikipedia読んだら映画の話とほとんど違った、でも知る…
ラフマニノフは子供の頃から好きな作曲家なので人物像を知りたいと思い見たけれど、1つのエピソードに対しての深掘りが少なく唐突に時代が飛んだり、音楽を活かしきれていないため、盛り上がりに欠け、置いてきぼ…
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