ドキュメンタリーっぽい内容なのに、脚本がなんか、映画的だった(語彙力)
食う・死ぬの連続なので、壮絶な環境というよりかは生き物の在り方についての映画だと思った。カメラもあんま動いてくれないので棒立ち…
30分で挫折する予定だったが
次は無いとかだと悔しいので
女性が出てくるまで!
と、見ていて
その後も見ちゃった!!
辛くて悲惨で苦しくなった
眠気が行方不明になった
世界が平和で
皆が寿命まで生き…
このレビューはネタバレを含みます
・楊 顕恵(ヤン・シェンホイ)の小説『さらば來辺溝(ジアビェンゴウ)』と生存者の証言や資料に基づいて。
メモ:日本では、「來」は「来」の旧字体の扱い。
〔ノート〕
1956年、中国共産党「百花斉放…
中国、1960年。文革前の隠された悲劇。歴史に飲み込まれた名もなき民の姿に、人間の尊厳を見いだす慟哭と希望の詩。
それでも、人を想う。
■SYNOPSIS
1960年。中国西部、ゴビ砂漠。荒野に…