続編にあたる「カノン」を先に観ていたので、受けた衝撃というのは少なくてすみました。が、それでも結構きます。やっぱりギャスパー・ノエ。やばいです。
ジャンという音とともに変わるシーン。
唐突に現れる…
荒いけどギャスパーノエを感じる
このころからあなたはギャスパーノエだったんだね
ギャスパーってなんか違うんだよ他の映画と
エンター・ザ・ボイドってギャスパーの核なんだよ人は世界が終わるまで生まれ変…
このレビューはネタバレを含みます
本当は3万ぐらいするだろうものが、たまたま転がってしまっていたので鑑賞。
※あなたの感受性を傷つける可能性があります。鑑賞にはご注意を。
【血、馬、甘い、愛】
あのギャスパー・ノエの映画です。…
流血映画
生きとし生けるもの全てに血が流れている、この映画にも
乱暴なのは肉を切る時の手つきだけですね、それ以外はダイナミックかつ繊細だった
ノエの作品はふたつしか見たことないけど、生死が大きなテ…
アニエス・ベーがめちゃめちゃこれを気に入ってたとかいう話を何となく覚えている。鮮烈な赤。血の赤。肉の赤。劣情の赤。人を食ったような警告文。まあこれをお洒落とか言ってた人々の呑気さに一撃を食らわせられ…
>>続きを読むギャスパーノエ短編デビュー作。VHSでカルネ、カノン両方揃えることに成功した為、家族が誰もいない本日リビングで鑑賞。観終わってほんとに誰もいなくてよかったと思った。
まず約40分で起承転結スタイリ…
「9秒間のオーガズムのために子供は60年間苦労する」
若干の反出生主義を抱えている私にとってこの言葉があまりにも響く。
冒頭いきなりの馬の屠殺から始まる映像。『べニーズビデオ』の豚の屠殺を思い出す…