戦場の小さな天使たちに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『戦場の小さな天使たち』に投稿された感想・評価

こんな戦争映画があったんだって驚き
子どもの目線から見た明るい戦争映画。ジョジョ・ラビットから悲劇的な部分を差し引いてコミカルな要素のみで構成された作品って言い切ってもいいかもしれない
友だちの親が…

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ドイツ軍のロンドン空襲の危機にある、ある一家の家族の動向を子供たちの視点で描いた、ジョン・ブアマン製作・監督・脚本作品。優れた作品ではあるが、ブアマンらしさは抑え気味なのが物足りない。
丸の内ピカデ…

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A
3.2
子供視点が新鮮だったり共感できたり。パンツの中はビックリした!

2024 No.256

劇場鑑賞:26
自宅鑑賞(初見):166
自宅鑑賞(2回目以上):54
機内:10

第2次世界大戦のロンドン空襲。
ローハン家でも空襲の被害に遭うが、その退廃した街にはビリーにとっては遊び場に。

戦争を子供の視点で見ると、また違って見える。
当然戦争に参加することはないし、かとい…

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Nao
3.5

1939年9月、7歳のビリーはロンドン郊外の映画館で第二次世界大戦の始まりを知る。
空襲によって、ロンドンの市民は次々と疎開していった。
次第に人がいなくなる中でも、子供達は無邪気にそれぞれの楽しみ…

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躁状態みたいな戦時下映画は数あれどこれはなかなかにヤバい 子供の無邪気さから戦時下を描く塩梅が絶妙すぎる 爆弾が落ちて休校でお祭り状態の異常さ
爆撃スローモーション
AONI
3.5
あの戦災孤児になった近所の女の子は、将来大物になったか堕ちるとこまで堕ちたかのどっちかだろう。
3.9

Elgar
《Pomp and Circumstance, Op.39》
Wagner《Die Walküre》
Chopin《24 préludes Op.28-4》
Beethoven 《P-…

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なるほど確かにアマルコルド的にイギリスの戦時下の少年の忘れ得ぬ1年が撮られちょる。ブアマンにしては歪がないが、家のドアが爆風で吹っ飛ぶ場面の異様なスローモーションはさすがブアマンと言ったところか。

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4.0

ジョン・ブアマン監督作。

二次大戦時のイギリスを舞台に、7歳の少年ビリーの日常を描いた戦争ドラマ。

ジョン・ブアマンとは相性が悪い。『脱出』(1972)は好きだが、ブアマンが撮るSF・ファンタジ…

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