「嘘だけはつかないで」
「ビョーキだな」
撮られる側から撮る側へ。
語る側から語らせる側へ。
思いもよらぬ方向に話が急展開して、気が動転した。すごい脚本だ。
誰もが、自分を偽って生きていると自覚…
妹めっちゃ可愛いタイプ。意外と声が低いところとかドンピシャ。本能を抑えられない人間が苦手なので普段はこういうテーマの作品は好んで観ないんだけど、パルムドール週間だし社会勉強と思って鑑賞。不倫に修羅場…
>>続きを読むスティーブン・ソダーバーグ監督デビュー作
バトン・ルージュに住む夫婦と妻の妹、そして突然の訪問客である夫の友人の4人の姿を通して人間の真実の本質を描く
かなりインパクトのあるタイトルですが、中身…
スティーブン・ソダーバーグ監督・脚本による初長編映画である1989年のアメリカのインディペンデント映画
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監督は史上最年少の26歳でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞し、ジェ…
最近見た映画の中で一番のお気に入り「セックスと嘘とビデオテープ」タイプの違う4人の登場人物からセックスを含む普遍的テーマを考察する。
社会性があり外向的な、ジョン
社会性があり内向的な、アン
芸術…
ほぼ4人の登場人物だけで演じる舞台を観ているような感覚。話はシンプルなんだけど、あのビデオテープが肝で、何かの隠喩なのか?それとも何も他意はないのか?
ラストが意外にもきれいに収まっていたけど、逆に…
スティーヴン・ソダーバーグはいろんな作品を作っているけど、見たことがある中ではアート系で自分には難しかったし、ソダーバーグ作品の個人的ベストではない。表面的なことではないので深く理解できなかった。た…
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見られ方を気にするから嘘をつくのと、気にするから正直になるのと
どっちも似たようなことだから、選択が生んだ責任から逃げんじゃねーよ!という?
正統派美青年ジェームズスペイダーの「僕は割れ物ですょ…