2008年作品。当時なら東京はまだアジアでNo.1の都市だったと思う
2009年に蓮舫の「2位じゃダメなんですか」発言
まだ日本が経済的に優位、もしくは東京が外国人映画監督から魅力的に見えた時代…
どれも狭小な日本の東京の、生きにくさやあほらしさや滑稽さが調理されているようで、皮肉に満ちている。日本人として見る日本の世界に違和感が少ないのは韓国人ポンジュノのシェイキング東京だけど、遠い異文化圏…
>>続きを読む韓国1人、フランス2人で3人の監督それぞれがイメージする東京を描いた短編集。
3つとも不思議な始まり方をして不思議な終わり方をするアートな世界でした。
わたしはやっぱりポンジュノ監督の作品がなんだ…
身勝手な孤独
舞台は東京。外から見るTOKYO。
焦燥感溢れる街は、被害妄想と隣り合わせな孤独で溢れてる。
傷心した心が身体を変形させて、異物に影響されて。
3作目が一番前向きだった気がする。
内…
ポン・ジュノさん目当てで鑑賞したのですが1作目がすごく好きでした。
カップルの家に寄生するカップルの状況は良いですね。
後半の裸、椅子、お元気ですかの下りはなんか泣けました。芸術家と生きるがどこまで…
東京を舞台にした3つの短編からなるオムニバス作品
インテリア・デザイン
〈ミシェル・ゴンドリー〉
メルド
〈レオス・カラックス〉
シェイキング東京
〈ポン・ジュノ〉
シェイキング東京、インテ…