伊藤俊也監督により一旦終了を見た「さそり」に、梶芽衣子が「野良猫ロック」の盟友・長谷部安春監督の登板を受け再度挑戦した作品。
伊藤のどこか土着的な「怨嗟」「反体制」とは違う都会的でクール(というより…
おお、悪女だ。だがやっぱり復讐に動機づけられないと女性が男性を懲らしめることが出来ないのはなんなのか…お岩もお竜もさそりも男に対する復讐なんだよなあ🥹一旦弱い存在であったことをほのめかさないと、強い…
>>続きを読む梶芽衣子は良かったけど、あとはあまり特出して書くこともない。細川俊之の最後もなんか不自然だし、田村正和の殺され方もなんだかなぁと思ってしまい、もはや松島なみが超能力者みたいに見えてきて、エコエコアザ…
>>続きを読む梶芽衣子の美しさに釘付けだった。ほぼ言葉を発しないだけに余計にそれが際立っていた。田村正和とはボニー&クライドのような逃避行で突き進むかと思いきやまさかの途中解散に驚き。細川俊之の全般に渡るあの粘着…
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