砂の女のネタバレレビュー・内容・結末

『砂の女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

文章をうまく補完する実写化で良かった
オープニングのハンコ
キャスト2人の顔、演技
砂の湿り気
原作にあんな祭りみたいなとこあったっけ?
砂だらけの部落に閉じ込められた男。かなり身勝手な感じもする。何度も脱出に失敗するが、最終的には貯水池が面白くなり村に残る。

白黒映画だけど途中凄く官能的で見ちゃいけないもの見た気持ちになった
後最後男性が砂穴に残るのは貯水装置に希望とかやりがい?を見出したのか、外に出る生活より砂穴を選んだのが面白かった
辛い日常でもその…

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極限状態に置ける人間の本性をえぐり出した作品で、人間の尊厳とは何なのかを色々と考えさせられた。
ある教師をしている男が昆虫採集のために砂丘地帯を訪れるのだが、村人の勧めで彼は女が一人暮らしをする民家…

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セスジスズメの登場〜きちんと成虫になるも燃やされる〜。
オープニング映像がとても好みだった。

まずopが最高すぎる1960年代にこんなオシャレで不気味なことできる音とデザインすごいしハンコなのがたまらない。
本編は見てるこっちが砂を食べさせられてる感じがして苦しいのが素晴らしいのと、どこを切…

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すごい作品に出会った。原作は安部公房、監督は勅使河原宏。この時代の白黒映画でまさかワンシチュエーションスリラーを見せられるとは思いも寄らず驚いた。

1度入ったが最後、決して抜け出すことの出来ない穴…

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映像が明るめでシャープ
ノンストレスのキモチいーモノクロ
内容は
「 鬼婆 」3.8 「 羅生門 」4.8
「 残酷の美少女ロザリー 」を思い出…

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砂に焦がれて砂になっちゃった人

怖くないけどおぞましかった。
最初は集落の生活なんて有り得ないと感じていたのに、次第に存在意義を感じ初めて自分から集落にいることを望むようになった男。結局のところ人…

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本で読んでからずっと観たいと思ってた作品

どこで生きるのではなく
何をして生きるか

外も中も同じであると

掴んでも掴んでも零れ落ちる砂
針を刺された上に焼かれる虫たち
高みの見物をして面白がる…

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